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インターネットの始める方!工事の時に用意するもの

光回線を契約すると、ほとんどの場合に回線工事が必要となります。

回線工事は光ファイバーケーブルを自宅まで引き込み、モデムを通じてパソコンや携帯携帯電話などの端末に接続するためのものです。

工事当日になってから慌てなくても済むように、回線工事の基本知識について知っておきましょう。

 

■ 光回線の回線工事って何のために行うの?工事の流れは?

光回線では、光ファイバーケーブルを建物まで引き込み、モデムを通して端末に接続することではじめてインターネットが利用できるようになります。

建物の外部から光ファイバーケーブルを引き込むので、専門知識のある業者でなければ工事の実施はできません。

そのため、回線工事は基本的に必須になります。

光回線の契約時には回線工事の予約を行います。 だいたいは申し込みから2~3週間後の工事になるのですが、繁忙期には1ヶ月後になることもあります。

その間、光回線は利用できませんので、光回線を契約するときはネットが使えるようになるまでタイムラグがあることを理解しておいてください。

それから、回線工事は基本的に屋内での作業がありますので、契約者の立ち会いが必要になります。

工事にかかる時間は1時間から2時間程度なので、長時間かかるわけではありません。

もちろん、契約者の側で何か手伝うようなことはなく、基本的には業者の方にお任せしておけば大丈夫です。 ただし、平日の夕方は予約が混み合うので、働いている人は土日にしか立ち会えない可能性はあります。

回線工事には工事費がかかりますが、土日に工事実施の場合は3000円ほど工事費が高くなるので、この点は了承しておく必要があります。

 

■ 回線工事の工事費用って支払わなければいけないの?回線工事費用の基本知識

工事費の話が出たので詳しく説明しておきましょう。

光回線を契約するとほとんどの場合に回線工事が必要となりますが、工事費は基本的に有料となります。 初期費用として工事費の支払いが発生するので覚えておきましょう。

工事費の額は契約する光回線によって異なりますが、1万円から4万円となっています。 ただし、現在では多くの光回線で工事費無料キャンペーンが行われています。

工事費は通常分割払いで支払うのですが、無料キャンペーンを利用すると、毎月分割払い額と同額の割引が行われます。

つまり、分割払いが終わるまで光回線の利用を続けると、最終的には工事費が無料になるわけです。

注意点としては、分割払いが終わるまえに解約すると、その時点で割引も終了となってしまうこと。この場合、工事費の残額を一括で支払うことになります。

今人気のNURO光などは工事費が4万円と高額ですが、分割払いが終わるまで利用すれば実質無料になるので、長期間の利用が前提であれば工事費は気にしなくてもよいでしょう。

また、フレッツ光から光コラボと呼ばれる光回線(ドコモ光やソフトバンク光など)に乗り換えた場合は、そのまま同じ回線設備を利用するので回線工事は不要になります。

もちろん、工事費も発生しません。

 

■ 回線工事の立ち会いのときに用意しておくものは?

単に回線工事に立ち会うだけであれば特に用意しなければいけないものはありません。

ですが、パソコンのセットアップサポートを申し込んでいる場合は、以下の二つの書類が必要になります。

・「お客様ID(CAF)」と「アクセスキー」を記載した書類 ・プロバイダのIDとパスワード

いずれも、パソコンを立ち上げ、インターネットに接続する上で必ず必要になるものです。

光回線の契約後、郵送物として送られてきますので、必ず保管しておくようにしましょう。

パソコンのセットアップサポートを申し込んでいない場合は自分で設定することになりますが、そのときにも必要になります。

つまり、いずれは必要になるの書類なので、間違っても紛失などしないように気を付けましょう。

なお、回線工事後のパソコンのセットアップは慣れていないと結構面倒です。思うようにインターネット接続までたどり着けず、何時間も四苦八苦する可能性はあります。

ですので、自信がない場合は、有料ですがセットアップサポートを申し込んでおくとよいでしょう。

 

■ 回線工事の注意点―賃貸物件の場合は管理会社や大家さんに確認した方がいいケースもある?

光ファイバーケーブルを引き込む工事は、建物の構造や配線方法によって実施内容が異なります。 場合によっては、建物の壁に穴を開けたり、ビスなどを差し込んだりする作業が必要になることもあります。

賃貸物件に住んでいる場合、管理会社や大家さんに通告せずに行うと、後で「勝手に建物に傷をつけた」として問題になる可能性も全くないわけではありません。

ですので、無許可で工事を行うことがないようにしましょう。

基本的には業者の方で確認作業を行ってくれますので、契約者の方が気を付ける必要はありません。

また、賃貸物件によっては、光回線を申し込みませんかと管理会社や大家さんの方から案内がある場合もあります。

この場合は向こうが勧めているわけですから、もちろん確認の必要はありません。

賃貸物件での回線工事のトラブルは一昔前は割と多かったのですが、最近では周知されてきているのか少なくなっています。

不安な場合には念のため確認すればよいでしょう。

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