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もう心配しない!安定性で選ぶ光回線なら?!

光回線の回線スペックについて考えるとき、よく重視されるのが回線速度です。

確かに、回線速度が速い方がさくさくウェブサイトを閲覧できますし、オンラインゲームやデイトレードのようにインターネットが速くないとそもそも満足に利用できないコンテンツもあります。 ですが、回線速度が速ければ他の要素はどうでもよいというわけではありません。

特に、回線速度と同じくらい大事なのは「回線の安定性」です。回線が安定しないと、いくら回線スピードが速くても快適にインターネットは利用できません。

 

■ なぜ回線の安定性が重要?光回線によるインターネット通信の仕組み

そもそもなぜ回線の安定性が重要なのでしょうか?

このことを理解するためには、光回線によるインターネット通信の仕組みについて知っておくとよいです。

インターネット通信と聞くと、何やら抽象的な感じがして分かりにくい印象があるかもしれません。 ですが、概要だけならとても簡単ですし、インターネットを使うのであれば知っておいて損はありません。

これから分かりやすく説明していきますが、登場する単語は三つだけ。「回線」と「プロバイダ」、「通信データ」の三つです。

まず、通信データですが、これは文字通りテキストや映像、音声などのデータのことです。インターネットでは、パソコンやタブレット、携帯電話などの端末同士でデータをやりとりすることによって、ウェブサイトを閲覧したり、動画を見たり、オンラインゲームなどができるわけですね。 つまり、インターネット通信の基本は通信データをやり取りすることです。

ところで、通信データをやり取りするためには、データが行き来するための「道」が必要になります。道がなければ、データは目的地にたどり着くことはできませんよね。

この道が回線です。

回線にはいろいろな種類があります。光回線というのは光ファイバーを使った回線です。他にも昔のインターネットでは電話回線が主流でした。

通信データは、光回線や電話回線などの回線という道を通ってやりとりされるわけです。

次に、回線速度の話です。

回線速度とは、1秒間に送れるデータ量のことを意味します。

「あれ?回線速度ってスピードのことじゃなかったの!?」と疑問に思う方もいるかもしれません。確かに、回線速度と聞くと、データを送るスピードをイメージするかもしれませんね。

ですが、1秒間に送れるデータの量が多いと、その分インターネットの通信スピードは速くなりますよね。

だから回線速度と言うわけです。

ちなみに、回線速度の単位はbpsで、現在の光回線では下り最大1Gbpsの回線速度が標準となっています。

回線速度の正確な定義については余談なので、難しく感じた場合は気にしないでください。

一言でまとめると、1秒間に多くのデータを送れるほどインターネットが速くなるわけです。 そして、ここで回線の安定性が関係してきます。

回線は通信データが通る道でした。そして、1秒間に送れるデータ量が多い=回線速度が速いほど、インターネットが速くなるわけです。

回線の安定性とは、通信データが通る道がどれだけ安定しているかのことです。

例えとして、道路の比喩で考えてみましょう。

1秒間に送られる通信データを、荷物をたくさん積める大型トラックと考えてください。

舗装されて他の車も少ない高速道路なら、制限速度はありますが、大型トラックはスイスイと進んでいくことができます。

ところが、これが渋滞した道路であったり、舗装されていない砂利道であったらどうでしょうか?

同じ量の荷物を積んだ大型トラックであっても、スピードは遅くなりますよね。 回線が安定していないということは、混雑していたり、道の状態が悪い道路のようなものです。

ですので、いくら回線速度が速くても、回線が不安定であればインターネットを快適に利用することはできないわけです。

 

■ 回線が安定している光回線はどれ?

それでは、回線の安定性を重視して光回線を選ぶのであれば、どの光回線が良いのでしょうか。

結論を言えば、現在主流となっている大手事業者の提供する光回線であれば、いずれも回線は安定していると言えます。 具体的に言えば、auひかり、NURO光、ドコモ光、ソフトバンク光などですね。

もちろん、これらの光回線の間で回線の安定性に違いがないと言えばウソになります。ですが、一般的にインターネットを利用する分には問題とならない程度の差です。

それでもできるだけ安定性の高い光回線を利用したいというのであれば、auひかりかNURO光がオススメです。

というのも、auひかりやNURO光はダークファイバーという回線を使っているからです。

ダークファイバーは、ドコモ光やソフトバンク光などの光コラボやフレッツ光が利用している回線と比べて、まだまだ利用者の少ない回線です。

そのため、回線が混雑する可能性は低いです。

ですので、少しでも回線の安定性を高めたい方は、NURO光かauひかりをオススメします。

実際、回線の安定性についての口コミや調査でも、auひかりやNURO光はよく最上位にランキングしています。 ドコモ光やソフトバンク光は、NTTの回線設備を使った光回線です。NTTの回線設備はフレッツ光はもちろん、多くの光コラボが利用しています。

つまり、利用者が多いため、回線が混雑する可能性が少なからずあります。

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