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光回線を契約するなら家電量販店とインターネット販売代理店のどちらが良い?

光回線を申し込む方法としては、店舗で申し込む、インターネットで申し込む、電話で申し込むなど、いくつかの方法があります。

最近、特に増えてきているのがインターネットでの申し込みですが、まだまだ家電量販店などの実店舗で直接スタッフと対面して契約したいという方は多いのではないでしょうか。

ですが、実はインターネットで申し込んだ方が、キャッシュバックなどの条件で有利なケースが増えています。

 

■ 家電量販店で光回線を申し込むメリットとデメリット

家電量販店で申し込む場合、主に次の二つのメリットがあります。

① 店員さんと直接対話できるので安心感がある
② 他の家電などを同時に購入するとお得

まず、家電量販店だと店員さんと直接やりとりすることができます。 インターネット販売代理店も電話やメールで問い合わせできますが、やはり直接店員さんと話す方が楽ですよね。

特に光回線に関しては、初心者の方だと内容が難しく感じることも多く、疑問点などがあればその場ですぐに聞けるのは大きいです。

さらに家電量販店だと、他の家電やサービスを同時に購入すれば、キャッシュバックの金額が上がるというケースも多いです。

一方、家電量販店で申し込むデメリットとしては、以下のようなものがあります。

① 特定の光回線のみを推してくる
② プロバイダを選択できないことが多い
③ インターネット販売代理店よりもキャッシュバックの条件が悪いことが多い

これらのデメリットについて、少し詳しく見てみましょう。

 

① 特定の光回線のみを推してくる

家電量販店はauひかりやソフトバンク光など、特定の光回線のみを勧めてくることがあります。 もちろん、他の光回線も契約はできるのですが、キャッシュバックの条件が良くない可能性もあります。

それに、対面で特定の光回線を勧められると、人によっては断りづらい場合もありますよね。

現状、光回線を契約するなら、自分の使っている携帯電話がスマホ割に対応しているものを選ぶのが基本です。

au携帯ユーザーでないのにauひかりを使ったり、ソフトバンク携帯ユーザーでないのにソフトバンク光を契約するのは、基本的にはオススメできません。

ですので、特定の光回線のみ推してくる家電量販店は、そのオススメの光回線が自分に最適の光回線でないと避けた方が良いです。

 

② プロバイダを選択できないことが多い

光回線の中にはプロバイダが最初から決まっているものもありますが、一方でプロバイダを自由に選択できる光回線もあります。

例えば、auひかりやドコモ光は、複数あるプロバイダの中から自分の好きなものを選ぶことができます。

ところが、家電量販店の中には、プロバイダを選べる光回線であっても、最初から契約できるプロバイダが決められている場合があります。

正確に言うと、プロバイダをこちらで決められないわけではないのですが、キャッシュバックを満額貰うためには家電量販店の指定するプロバイダとの契約が必須になっていたりします。

この場合、別のプロバイダを選ぶと、キャッシュバックが減額されてしまうことも。

また、光回線はプロバイダによって月額料金や回線スペックが変わったりします。

家電量販店の勧めるプロバイダが必ずしも最良のプロバイダとは限らず、予想よりも毎月の支払いが大きくなってしまったり、回線スペックが少し落ちてしまう可能性もあります。

 

③ インターネット販売代理店よりもキャッシュバックの条件が悪いことが多い

個人的に思う、家電量販店で光回線を契約する最大のデメリットはこれです。

携帯電話のキャッシュバックが盛んに行われていた頃は、インターネットの店舗よりも家電量販店の方が条件が良いことが多かったです。

ですが、光回線に関しては、平均的に家電量販店よりもインターネット店舗の方がキャッシュバックの条件は良くなっています。

例えば、インターネット店舗でauひかりを申し込むと、最大で5万5000円のキャッシュバックを貰うことができます。

ですが、家電量販店だと、指定のプロバイダを契約し、さらに他の家電を購入するなどの条件を満たしたとしても、最大で2万5000円だったりします。

3万円の差があるんですね。

インターネット店舗の方がキャッシュバックが良い理由としてはいくつか考えられますが、店舗スタッフを雇わなくてよい分、人件費がかかっていないからというのがよく言われています。

いずれによせ、条件の良いキャッシュバックを望むのであれば、インターネット店舗の方が可能性は高いです。

 

■ 家電量販店で光回線を申し込む前にインターネット店舗で確認してみよう

家電量販店で条件を聞いたら、そのまま申し込む前にインターネット店舗で比較することをオススメします。

細かく比較するのが大変であれば、キャッシュバックの金額と条件を確認するだけでも大丈夫です。

もし、調べたインターネット店舗で、特に面倒な条件なく家電量販店よりもキャッシュバック額が高ければ、インターネット店舗で申し込むことをオススメします。

逆に、インターネット店舗の方がキャッシュバックの条件が良くても、複数の有料オプション加入や友人紹介が条件となっている場合は避けた方が懸命です。

また、キャッシュバックの振り込み時期が1年後であったり、何度も申請が必要な場合も避けましょう。

このような条件が付けられている場合は、高額なキャッシュバックであっても実際には満額貰えなかったり、ひどい場合には一円も貰えない可能性があります。

家電量販店との比較でオススメなのは、公式のインターネット販売店か販売代理店です。

公式店舗であれば、キャッシュバック額は相場ですし、また複雑な条件もありません。ですので、あまりインターネットに詳しくない方が調べるのであれば、公式のインターネット店舗がとにかくオススメです。

いずれにせよ、家電量販店はインターネット店舗と比較すると条件が悪いことが多いので、一度インターネット店舗と比較することが大切です。

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