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これなら安心!光コラボ「転用」がお得になる場合!

光コラボというのは、NTTの回線設備を利用した光回線のことです。

例えば、ドコモ光やソフトバンク光、so-net光などが光コラボになります。

フレッツ光から光コラボに変更することを「転用」と言い、解約金がかからない、回線工事が不要など、さまざまなメリットがあります。

どのようなケースで光コラボへの転用がお得になるのか、転用時の注意点と合わせて解説します。

 

■ 「光コラボ」や「転用」って何?分かれば簡単!

インターネット光回線についての広告を見ると、「光コラボ」や「転用」という言葉を目にするかもしれません。

ですが、インターネットに詳しくないと何を意味しているのか分かりにくいですよね。

光コラボ」とは、NTTの回線設備を利用した光回線のことです。

もともとNTTはフレッツ光という光回線を提供していました(もちろん、今でもフレッツ光は現役の光回線です)。

ですが、現在ではNTTが回線を他の事業者に卸売りし、回線を購入した事業者が独自の契約プランや販促キャンペーンなどで味付けした上で、光回線をユーザーに提供する流れになっています。

この形で販売される光回線を光コラボと言います。

回線設備はNTTのものなので安心して利用できますし、料金プランや割引キャンペーンなどは光コラボ事業者の数だけあるので自分に合ったものを選べるというメリットがあります。

そして、もともとフレッツ光を使っていた方が、光コラボに切り替えることを「転用」と言います。

 

■ フレッツ光から光コラボに転用するメリット

フレッツ光から光コラボに転用することで、以下のメリットを享受できる可能性があります。

 

① 月額料金が安くなる

フレッツ光の月額料金は決して高いというほどではないのですが、光コラボの方が平均的に安く設定されています。 つまり、フレッツ光から光コラボに転用するだけで、毎月支払う利用料金が安くなる可能性があります。

 

② 携帯電話料金の割引が受けられる

現在主流の光回線では「スマホ割」と呼ばれる携帯電話の割引サービスが提供されています。

これは、契約する光回線と提携している携帯電話会社の電話を利用することで、電話料金が毎月500円から2000円割引になるサービスです。

フレッツ光にはこのスマホ割のサービスはありませんが、多くの光コラボがスマホ割サービスを提供しています。 転用することでスマホ割を受けられれば、通信費の削減につながります。

 

③ 解約時の負担が少ない

<>p 通常、契約期間中の光回線を解約すると解約金の支払いが発生します。 ですが、フレッツ光から光コラボへの転用は解約とはみなされないため、フレッツ光の契約期間中に解約したとしても違約金は発生しません。

さらに、フレッツ光の工事費を分割払い中の場合、通常であれば解約時に残額を一括で支払うことになります。

ですが、光コラボの中には工事費の支払いを引き受けてくれるところもあり、場合によっては工事費の支払いがなくなることもあります。

 

④ 契約時の負担が少ない

光回線を契約すると、事務手数料の他に工事費などの初期費用がかかります。

最終的にはキャッシュバックや割引キャンペーンなどで支払い額が減ったり、無料になることも多いのですが、なんとなく最初の負担が多い印象はありますよね。

何よりも、回線工事時が必要になると、工事の予約から立ち会いまで手間がかかります。工事が終わるまではインターネットも使えません。

フレッツ光から光コラボへの転用の場合、回線工事は発生しません。

当然、工事費もかかりませんし、転用手続きを終えたらすぐにインターネットを使い始められます。

最初の負担が少ないのですごく楽ですね。

 

⑤ 顧客サポートや請求が一本化される

フレッツ光では回線事業者であるNTTとプロバイダが別でした。そのため、トラブルがあった場合も、トラブルの種類に応じてNTTとプロバイダのどちらに問い合わせるか考える必要がありました。

また、請求や解約時の手続きも別々だったので、文字通り二度手間となっていました。 光コラボの多くでは、回線事業者とプロバイダが一本化されています。そのため、問い合わせや請求、諸々の手続きなどが一度で済むので楽です。

ただし、光コラボでも回線事業者とプロバイダが別契約の場合は、別々に対応しなければいけない可能性があります。

 

■ フレッツ光から光コラボに転用するデメリット

転用のメリットを一通り見てきましたが、フレッツ光から光コラボに転用する場合、人によってはデメリットが生じる可能性もあります。特に次のデメリットには注意してください。

 

① 月額料金が高くなる可能性がある

フレッツ光は光コラボと比べて月額料金は高いですが、唯一例外なのがマンションタイプ。

マンションタイプは世帯数の多い集合住宅で契約すると月額料金がとても安くなりますが、それから光コラボに切り替えると料金が高くなってしまう可能性があります。

マンションタイプでフレッツ光を使っている方は気を付けてください。

 

② 工事費の発生する可能性がある

フレッツ光から光コラボに転用した場合、基本的に工事費は発生しません。フレッツ光の回線をそのまま使いますからね。

ただし、フレッツ光で光回線以外の配線方式(VDSLタイプなど)を使っていて、そこから光回線に変更したい場合は回線工事が必要になります。 当然、工事費も発生しますので注意が必要です。

 

③ プロバイダーが変更になる可能性

光コラボに変更した際、それまで使っていたプロバイダーが利用できない場合、プロバイダは変更になります。

そうなるとプロバイダが提供しているメールアドレスが使えなくなったり、利用期間によってはプロバイダの解約金がかかる可能性もあります。

光回線の解約金と異なり、プロバイダの解約金は4000円から6000円程度ですが、なるべく不要な支払いを避けたいなら注意してください。

 

④ 一度転用すると元に戻せない

一度フレッツ光から光コラボに転用すると、後で元に戻したいと思っても戻すことはできません。

戻すためには光コラボを解約し、フレッツ光を改めて契約し直す必要があります。そうなると、光コラボの解約金や工事費の支払い、フレッツ光を再契約するときの初期費用など、とにかくお金がかかります。

転用してからフレッツ光に戻そうとすると大きなコストがかかりますので、本当に転用してよいのかどうか、迷っている場合は一度じっくりと考えてください。

とは言え、基本的にフレッツ光から光コラボに転用すると利用料金が安くなったり、お得になるケースが多いです。

メリットを享受できる人の方が多いので、なんとなくフレッツ光を長年使い続けている方は、転用を検討することをオススメします。

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