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auひかりの高額キャッシュバックキャンペーンで注意したい6つのポイント

現在、主要な光回線を契約すると数万円単位のキャッシュバックを貰うことができます。 キャッシュバック額は光回線や代理店によって異なりますが、auひかりは現在最も高額なキャッシュバックを貰える光回線です。

中には10万円を超えるキャッシュバックを提示している代理店も存在します。 ですが、こうした高額なキャッシュバックにこそ気を付けなければいけません。 実際にはさまざまな条件を付けられてキャッシュバック額が減額されたり、最悪の場合には1円も貰えなくなってしまうこともあるからです。

 

■ 悪質なキャンペーンに注意。auひかりでキャッシュバックを貰うときの注意点

次のような場合に、実際に貰えるキャッシュバックの額が提示されている金額よりも大幅に減ったり、まったく貰えなくなってしまう可能性があります。

① 相場よりも高い額のキャッシュバック
② 有料オプションの加入が必要
③ 違約金負担分が含まれている
④ 友人紹介が必要
⑤ マンションタイプだとキャッシュバック額が減額になる
⑥ キャッシュバックが貰えなくなる条件がある

 

① 相場よりも高い額のキャッシュバック

まず、最初に気を付けたいのは、相場よりも高額なキャッシュバックを宣伝しているケースです。 相場よりも数千円から1万円高い程度なら問題ないですが、数万円も高かったり、2倍以上の額になっている場合は特に注意が必要です。

やたらと高額なキャッシュバックには何かしら理由があるのが普通です。

キャッシュバックを全額を貰うのが難しい条件がついていたり、全く貰えなくなってしまうような条件がついている可能性が高いです。 なお、キャッシュバックの相場がいくらかは、公式販売店や公式販売代理店のキャッシュバック額をチェックすれば良いです。

 

② 有料オプションの加入が必要

高額なキャッシュバックキャンペーンでチェックしたいのは、まず有料オプションの加入が必須であるかどうか。 複数の有料オプションに加入し、最低3ヶ月間は利用するなどの条件がついていると、それだけで1万円以上の出費となります。

その分、キャッシュバック額が減ったのと同じことになりますので、しっかりチェックしましょう。 また、最低利用期間を過ぎたのにオプションの解約を忘れてしまうと、さらに出費が増えます。

 

③ 違約金負担分が含まれている

現在、光回線の多くは乗り換え客を増やすために、他社の光回線を解約したときの違約金をお店側で負担するキャンペーンを行っています。

例えば、「違約金を3万円まで負担」などですね。

高額なキャッシュバックキャンペーンでは、実はこの違約金負担分まで含まれているケースがあります。

もちろん、実際に違約金を負担してくれるのでお得なのですが、違約金が発生しない場合や、乗り換えでなく新規で申し込む場合には、実際に貰えるキャッシュバックは違約金負担分を引いた額になります。

 

④ 友人紹介が必要

高額なキャッシュバックを貰うための条件として多いのが、友人の紹介が必要なケース。

紹介した友人も光回線に申し込まないといけないので、なかなか達成が難しい条件です。特に2人以上や3人以上などの複数人が条件となっていると、達成はほぼ絶望的。

auひかりの高額キャンペーンでは、友人紹介分がキャッシュバック額の半分を占めていることもあります。 例えば、12万円のキャッシュバックで、そのうち6万円が3人の友人紹介分というケース。この場合、一人も紹介できなければ正味のキャッシュバック額は6万円となります。

 

⑤ マンションタイプだとキャッシュバック額が減額になる

光回線には戸建てタイプの契約とマンションタイプの契約があります。 一般的には戸建てタイプの方が基本料金が高くなります。そのためか、マンションタイプで契約すると、提示されているキャッシュバック額から減額される場合があります。

マンションタイプだとキャッシュバックが減額になるのは悪質な代理店だけではありませんが、悪質な代理店の場合は他にもさまざまな条件によって減額される可能性が高いので、最終的なキャッシュバック額がかなり少なくなってしまうリスクがあります。

 

⑥ キャッシュバックが貰えなくなる条件がある

本当に悪質な販売代理店の場合、契約者のうっかりミスを狙い、キャッシュバックが貰えなくなってしまうような条件を設定していることがあります。

特に気を付けたいのは、申請方法申請期間の二つです。

申請方法では、契約後に決まった方法でキャッシュバックを申請しなければいけないという条件で、誤った方法で申し込むと貰えなくなってしまう場合もあります。

ひどい代理店だと、契約者の方から聞かなければ申請方法を教えてくれない店もあります。

また、申請方法以上に注意が必要なのが申請期間。 申請期間がやたらと短かったり、契約から1年後などやたらと先だったりする場合は注意が必要です。

申請期間を過ぎると当然キャッシュバックは貰えなくなります。

以上、auひかりの高額キャッシュバックで気をつけたい6つのポイントをまとめました。悪質な代理店では、これら6つの条件が複数同時に設定されている場合も少なくありません。

キャッシュバックを減額されたり、貰えなくなったりするのを避けるためにも、高額キャッシュバックを宣伝しているお店で契約する場合は最大限注意しましょう。

条件をクリアする自信がなければ、公式販売店や公式代理店など、キャッシュバックは相場の金額であっても条件が簡単なお店で契約するのが一番確実かつ安全です。

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