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光回線、家電量販店で勧められた時の注意点

これからパソコンを買って、インターネットを始めようという人向けのお話をします。家電量販店でパソコンを探していると、インターネットの同時加入を勧められることがあります。

光回線やプロバイダに加入すると、パソコンが大きく値引きされるというのです。一見お得なようですが、はたして本当なのでしょうか?

     

■不要なオプションがある

家電量販店でパソコン購入とインターネットの同時加入ですが、これは手放しではおすすめできません。店員の説明を聞いてみると、映像配信サービスやインターネットとは関係のないサービスがオプションとしてついていることが多いのです。

「そんなものいらない」と言っても、そのオプションが必須になっていることもあります。家電量販店も商売ですから、タダでインターネットを勧めるわけではありません。回線事業者などから報奨金が出るのです。そのためには、高額の契約のほうがいい。だから複数のオプションを必須としたりするわけです。パソコンの値引きは、そのためのエサのようなものでしょう。

オプションをつけて契約したあと、オプションだけ解約するというテクニックもありますが、まったくの初心者には荷が重いでしょう。しかも、解約できないようになっていることもありますから、そうなるとお手上げです。

 

■ランニングコストをよく考えよう

そんなわけで、初心者のみなさんが、家電量販店でパソコン購入と同時にインターネットに加入するのは、避けておいたほうがいいのではないでしょうか。確かに同時加入をすれば早めに使い始めることができますし、パソコンの初期設定には、インターネットが不可欠になりました。

しかし、それほど急いでインターネットを開通させる必要があるのでしょうか。パソコンの値引きが大きくても、ランニングコストが上がるとすぐに足が出ます。数日のタイムラグを埋めるために、毎月の利用料金が高くなるのはばかばかしいことです。

やはり、インターネットの初心者であれば、回線やプロバイダは代理店で契約したほうがいいでしょう。この場合も、不要なオプションはできるだけ無くしたほうがいい。とにかく、機能は必要最小限にとどめる。オプションが必要になれば、後で追加すればいい。これくらいの気持ちで契約内容をチェックするといいでしょう。

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