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光回線、契約してから後悔している場合の対処方法

光回線の契約にまつわるトラブルにも注意しておきましょう。
最初から騙すつもりで電話勧誘をしてくる悪徳業者につかまるのは、もちろんまずいですが、良心的な代理店で契約した場合でも、いざ使い始めたら、契約時に予定していなかったコストが上乗せされており、請求書を見てびっくり、といったことも起きえます。

   

流行の光コラボでも、「想像しているより値段が安くならなかった」「かえって前より高くなった」といったクレームが増えているようで、総務省でも注意を促しています。

悪徳業者にひっかかると、貴重な時間とお金をムダにすることになります。契約してから「こんなはずじゃなかった」と思わないですむようにするにはどうしたらいいか、いくつかアイデアをご紹介します。

 

■欲しいものは自分から出向くこと

悪徳業者と言われる業者は、自分からお客様に電話をかけて勧誘するケースが多いようです。訪問営業もそうですね。とにかく、騙そうとする人たちは、向こうからこっちに近づいてくる傾向があるようです。

通信回線を販売する業者も同じです。すべてがすべてダメだというわけではありませんが、通信回線は、街中で売っていない商品ではありません。代理店などが店をあけて、いつでも誰でも契約できるように待っているわけです。
サービス内容にしても、インターネットで検索すれば、詳しく調べることができます。そんなものをわざわざ電話勧誘したり訪問販売する必要はないでしょう。光コラボでトラブルが出ているのも、悪徳業者が紛れ込む余地があるからだと思われます。

悪徳業者に騙されないために最も大切なことは、「勧誘に乗らないこと」でしょう。何を言われても話は聞かないことが大切。そして、必要なら自分で調べ、代理店に行く。これがベストの方法です。

光コラボでの乗り換えも一緒です。電話がよくかかってきますが、必要ならネットで調べてから代理店に連絡したほうがいいと思います。この原則を守ってさえいれば、大きな被害に遭うリスクは減らせるでしょう。

 

■契約内容をしっかり確認しよう

ごく普通の代理店で契約したとしても、請求書を見て「こんなはずじゃなかった」と後悔することも大いにあり得ます。
聞いたこともないようなプランに入っていたり、不要なオプションがついていたりすることもあるでしょう。担当者の説明不足だったり、聞いたことを忘れてしまったということもあるでしょう。

2016年5月に電気通信事業法が改正され、代理店はプランやオプションをわかりやすく示した契約書の提出を義務づけられました。
今では、プランの詳細な内容は、契約書で確認できるのです。お店のほうではオプションをすすめてくることが多いので、必ず契約書を確認するようにしましょう。詳細な契約書を出さないお店では契約してはなりません。

 

■契約後に「しまった!」と思ったら

契約した後に、「これはおかしい」と思ったときはどうするか。まずは契約書の確認です。契約書に記載されていないオプションなどが入っていたら、そこを突きましょう。開通工事の前ならば契約解除が可能です。

全国の消費生活センター(http://www.kokusen.go.jp/map/index.html)に相談するのも良い方法です。専門の相談員がいるので、適切な対応方法についてアドバイスしてもらえると思います。

契約書に記されたプランを勘違いしていた、あるいは不要なオプションをつけたことを忘れていたといったように、こちらがわに落ち度がある場合は、残念ながらあきらめるしかないと思いますが、それでも手はあります。不要なオプションサービスを解約するのです。

明らかに代理店側に落ち度があると確信できるならば、諦めてはいけません。粘り強く交渉するようにしましょう。

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