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フレッツ光の利用料金を延滞してしまうとどうなる?

フレッツ光を利用すると毎月一定額(4000~6000円)の月額料金の支払いが発生します。 一人暮らしをしている方など、月末の給料日前にはお金がなくなってしまい、フレッツ光の料金の引き落としに間に合わなかったなんてことになってしまう可能性も。

   

フレッツ光の利用料金を延滞してしまうとどうなるのか、詳しく解説します。

 

■ フレッツ光の利用料金を延滞しているとどうなるの?

フレッツ光の利用料金を延滞すると、まず特定の日付までに振り込みをしてくださいという通知が来ます。 期限内に料金を支払いを行えば、そのまま問題なくフレッツ光の利用を続けることができます。 しかし、期限内に支払いを行わなかった場合は、フレッツ光が停止され、利用を続けることができなくなってしまいます。

そして、それでも料金の支払いを行わないと、最終的には強制解約となってしまいます。 大まかな目安として、本来の支払い日から1ヶ月支払いがないと利用停止、2ヶ月以上の滞納で強制解約となります。

 

■ フレッツ光が強制解約になってしまった場合のデメリット

利用料金の延滞が続き、フレッツ光が強制解約になってしまうと次のようなデメリットが発生します。

① 解約違約金が発生する可能性がある
② 工事費の残債の支払いが発生する可能性がある
③ フレッツ光をまた使いたい場合再契約しなければいけない(初期費用が発生する)

 

① 解約違約金が発生する可能性がある

まず、フレッツ光の契約では原則として2年縛りがあり、少なくとも2年間は契約を続けなければいけない規定があります。 もちろん、2年経過する前に途中で解約することは可能ですが、その場合一定額(9500円)の違約金が発生してしまいます。 フレッツ光の利用料金を延滞して強制解約になってしまうと、契約期間によっては解約違約金が発生してしまいます。

さらにプロバイダの違約金が発生する可能性も。 それまで延滞していた料金に加えて違約金も支払わなければいけないので、負担は増えるばかりですね。

 

② 工事費の残債の支払いが発生する可能性がある

フレッツ光を新しく契約した場合、工事費の支払いが発生します。しかし、この工事費は毎月の分割払いとなり、さらに分割払いと同額の割引が適用されることで、実質的に無料となっています。

しかし、割引が適用される条件としてフレッツ光を利用していることが求められます。つまり、工事費の分割払いが終わる前にフレッツ光を解約すると、その時点で割引の適用も終了となるため、工事費の残額を支払わなければいけなくなります。

つまり、工事費の分割払いが残っている状態で強制解約になってしまうと、残りの工事費を一括で支払わないといけなくなるのです。

最悪の場合には、違約金と工事費の残債、それまで支払っていなかった利用料金を支払わなければいけなくなり、最終的な支払い額が非常に大きくなってしまう可能性があります。

 

③ フレッツ光をまた使いたい場合再契約しなければいけない(初期費用が発生する)

強制解約になってしまった場合、もう二度とフレッツ光を利用できないかというと、そんなことはありません。 強制解約になったとしても、未払いの利用料金を全額支払ってしまえば、再度フレッツ光を利用することは可能です。

ただし、この場合、フレッツ光を新規で契約しなおさなければいけません。
当然、新しく回線工事が必要になりますし、ルーターなどの接続機器の設定も必要になります。また、事務手数料などの費用も発生します。

未払い料金さえ支払えばフレッツ光を再開することはできますが、余分なコストと手間が発生してしまいます。

 

■ 強制解約になっても未払い料金を支払わないと法的措置がとられる可能性も

強制解約になっても未払い料金の支払いを行わない場合、法的措置がとられてしまいます。
まず債権の委譲を受けた弁護士とのやり取りとなりますが、それでも無視を決め込んでいると裁判沙汰になり、最悪の場合には財産差し押さえという強制執行が行われることも。 いずれにせよ、延滞料金の未払いを続けることは何も良い結果をもたらしません。

 

■ どうしても支払いが難しい場合は支払うという意思を見せることが大切

フレッツ光の月額料金は4000円から6000円程度と、決して高額ではありません。毎月一定の収入がある方なら、決して支払うのが難しい金額ではありません。 しかし、何かと不安定なこの世の中、何らかの理由で支払いが難しくなることもあるでしょう。

また、うっかり引き落とし前に口座残高が足りなくなっていたということもあります。
料金の支払いが遅れてしまった場合には、とにかく早いうちに支払いをするという意思を見せることが大切です。

例えば、料金未払いで光回線が停止されてしまっても、支払うという連絡を入れれば実際の支払い前に使用を再開してもらうことは可能です。 問題なのは、料金の未払いがあるにも関わらず無視を決め込むこと。 実際にすぐに支払いを行うのが難しい場合でも、支払う意思があるということを示すことが大切です。

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