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光回線はもっと安くなる!通信費用を安くする方法!

「光回線の料金体系って、わかりにくいと思いませんか?」
料金プランが多すぎてどれを選んでいいかわかりにくいし、どの光回線がいいか比較しようとしても、同じ条件で比較するのがなかなか難しい。

仮にいちばん安いプランを選んだとしても、料金支払い明細をみると、追加料金が少しずつ追加されていたりして、結局は月に数千円のお金が必要になってしまい、「予想していたよりも高い」と感じている方もいらっしゃることでしょう。

「月額○○○○円~」と、今の回線よりもはるかに安い光回線のキャンペーンを目にすることもありますが、よくよく調べてみると、工事費その他もろもろの費用がかかり、その負担を基本料金が安くなった分で取り返すには、けっこう長い期間がかかる、なんてことにもなりかねません。
光回線に限りませんが、「〇〇〇円~」という表示は本当にくせ者です。 ですから、光回線を安く使いたいからといって、安易に激安キャンペーンにつられてはいけません。
その上で申し上げると、光回線の利用状況によっては、かなり安くする方法もあります。 今回はそれをいくつか紹介しましょう。


■不要なオプションを切る

これは、光回線をすでに使っていて、光回線単独で安くする方法です。光回線には、基本機能に加え、IP電話や、困ったときに電話などでアドバイスしてくれるリモートサポート、独自のウイルス対策ソフトなど、多数のオプション機能があります。

初回契約のときにキャッシュバック制度を設けているキャリアは多いのですが、その条件としていくつかのオプション、たとえば光テレビ(テレビを光回線で見る)を契約させたりすることもあります。

しかし、実際に光回線を使用してみると、使わないものがいくつもあります。中には最初の2ヶ月間は無料だけど、3か月目以降から有料になるものもあったりして、料金明細をよくチェックしないと、無駄な機能にお金を払い続けてしまうことになります。

オプション料金のひとつひとつは、300円とか500円といった金額ですが、これが3つも4つも重なると、馬鹿にできない出費となります。

ですから、自分が今使っている光回線のオプション機能を再度調べ、必要か必要でないかをよく考えましょう。

ほとんど使わないならば、即座に解約を申し込むべき。特に、その光回線を長期間、使用していて、長く使っている人向けの割引が適用されているなら、面倒な乗り換えなどをせずとも、月に数百円から千数百円の節約が期待できます。

これから光回線の契約をする人は、提供されている有料オプションをよくチェックして、なるべく不要な有料オプションの少ないプランを選択するようにしましょう。


■スマホとのセット割引を利用する

スマホを使っているなら、NTTドコモ、au、ソフトバンクなど、携帯キャリアの光回線への乗り換えを検討しましょう。
携帯キャリアではスマホと光回線のセット割引を実施しています。セットで契約すると、スマホの利用料金から、毎月一定の額が割り引かれる制度です。

この割引額が、どの割引プランよりも、ずっと大きいのです。スマホの契約データ量にもよりますが、最低でも毎月1000円弱、ときには2000円、3000円の割引もあり得ます。 なんでこんな大きな割引ができるのか。
スマホのデータ通信料金が高すぎるというのが最大の要因です。これは国全体として考えなければならない問題で、総務省も携帯キャリアに値下げの要望を出したほどです。

スマホの料金表を見ると、いつも腹立たしく感じるのですが、今は文句を言ってもはじまりません。
携帯キャリアも、光ファイバー回線網を持つ会社も、自分の回線を長く使ってもらえれば、安定的に売り上げが期待できます。そのため、セット割引額を高く設定してお得感を出し、懸命に売り込んでいるのでしょう。現状でも大幅に安くできるのですから、利用しない手はありません。

なお、携帯キャリアの光回線だからといって、通信の品質に心配はありません。もともとNTTやKDDIなど、光回線を自前で全国に引いた会社の回線を使用するのですから、フレッツ光などの回線と同じもの<です。


■プロバイダもセット割引がある

光回線を契約するとき、プロバイダを光回線の会社が提供しているところ、あるいは提携プロバイダに変更するという方法もあります。
各社、光回線とプロバイダのセット割引キャンペーンを行っており、この制度を利用すると、月に200円~500円くらいは節約できます。
ただし、契約して間もないプロバイダを解約すると、違約金が発生することがあります。違約金が発生するのかどうかを、あらかじめチェックしておきましょう。


■他社に乗り換える

光回線の月額基本料金を比較すると、NTT東日本、NTT西日本の提供するフレッツ光が高めです。 値下げ競争が盛んになりましたが、金額を見ると、NTTはあまり積極的に乗っていないような印象があります。
想像するに、光コラボレーションを2015年から始めましたから、それを邪魔しないようにしているのかもしれません。NTTの光回線を携帯キャリアやプロバイダなどが販売してくれるのですから、自前の契約数を無理に増やす必要はないのでしょう。

なので、フレッツ光を使っている人ならば、他の光回線に乗り換えるだけで、基本料金が1000円前後安くなる可能性があります。今の回線から他の回線に乗り換えたらどれくらいお得か、ネットで比較したり、代理店などで調べてみるといいでしょう。

代理店に乗り換えプランを問い合わせる>>

■IP電話を利用する

光回線と別に固定電話を単独で契約している人ならば、IP電話(ひかり電話)に切り替えましょう。光回線のIP電話を契約すると、月額500円、700円といった追加費用がかかりますが、従来の固定電話の料金、千数百円が不要になりますから、差し引き1000円前後の節約ができます。

IP電話にはかけられない番号がありますが、「お話中調べ」やポケベルなど、今となってはほとんど使わないものばかりですから、まず不便を感じることはありません。また、相手先によっては、いまだにプツプツ音が途切れるといった問題がおきることもありますが、通話品質も、10数年前に始まったころと比べ、驚くほど向上。実際に使用してみると、単独の固定電話とほとんど遜色は無し。安心して使えます。
この方法も、光回線の料金を下げる方法ではありませんが、とても有効です。光回線単独で料金を節約する方法はあまりありませんが、スマホやプロバイダ、固定電話など、通信費全体として節約する方法を考えれば、意外にあるものです。

なお、IP電話はインターネット回線を使う関係上、ルーターや光回線の終端装置など、通信装置の電源が入っていないと通話できません。従来の固定電話は、電力が電話局から供給されていましたから停電時でも使えましたが、IP電話は停電時には使えないのです。 これが大きなデメリットですが、スマホやガラケーを持っていれば、特に不便は感じないですみます。

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