インターネット比較.com

メニュー

《お申し込み・ご相談窓口》 受付:10時~20時

0120-659-949

光回線のキャッシュバックをもらうときの4つのポイント

数年前まで携帯電話をMNP(番号そのまま乗り換え)で契約すると、高額なキャッシュバックをもらうことができました。
最近では、携帯電話の契約で高額なキャッシュバックはほとんどありませんが、光回線の契約では今でもかなり高額なキャッシュバックをもらうことができます。

ただし、キャッシュバックの額だけを見て契約してしまうと、後で実は損だったということもあり得ます。 今回は光回線の契約でキャッシュバックをもらうときに気を付けたい4つのポイントについて解説します。

 

■光回線の契約でキャッシュバックをもらうときに気を付けたい4つのポイント

1. キャッシュバックの付与時期
2. キャッシュバックをもらうための条件
3. 現在の契約よりも利用料金が高くなるかどうか
4. 乗り換え時期に関する注意

① キャッシュバックの付与時期

いちばん最初に気を付けたいのは実際にキャッシュバックを受け取れる時期。 キャッシュバックと聞くと契約してすぐに受け取れると思う方もいるかもしれませんが、実際には「契約から何か月後」という条件の方が多くなっています。

いつキャッシュバックを受け取れるかは、キャッシュバックを付与する代理店やプロバイダによって異なります。
早いものだと1ヶ月後や2ヶ月後に付与されますが、遅い場合には10ヶ月や1年後になる場合もあります。 すぐに貰えると思って契約してしまうと、実際には1年後だったということもありますので、契約前にしっかりと確認するようにしましょう。
キャッシュバックを光回線の利用料金に充てようと思ったり、キャッシュバックで旅行に行こうと思っていたりすると、当てが外れてしまいます。

② キャッシュバックをもらうための条件

次に重要なのが、キャッシュバックを受け取るための条件です。
例えば、アンケートに答える、申込みから何日以内にウェブサイトからキャッシュバックの申請を行うなど、いろいろな条件が付けられている場合があります。
中には、普通にやっていてはとても満たせないような、複雑な条件を設定している代理店もあります。 実は、あえて難しい条件を付けることで、キャッシュバックの支払いを避けるという「戦略」を使っている場合もありますので、あまりにも複雑な条件がついている場合は要注意です。
その一方で、無条件でキャッシュバックを付与してくれるところもあります。
いくらキャッシュバックが高額であっても、もらえなければ意味がありませんよね。条件についてはしっかりと確認するようにしましょう。

③ 現在の契約よりも利用料金が高くならないかどうか

光回線の契約は新規の契約だけでなく、乗り換えでの契約もあります。
引っ越しした新しいマンションでは引っ越し前に使っていた光回線が利用できない、2年間の契約期間が終わるのでより条件のよい光回線に切り替えたいなど、乗り換え契約をする理由はさまざまです。
実は、乗り換えの方がキャッシュバックが高額になる傾向にあります。中には、乗り換えによる中途解約の違約金を負担してくれる場合も。
しかし、だからと言ってキャッシュバックの金額だけを見て契約を決めてしまうと思わぬ罠に陥ってしまう可能性があります。

例えば、光回線の契約には毎月の基本料金や工事費用などさまざまな料金が発生しますが、キャッシュバックを受け取ったとしても、新しい光回線の契約によるトータルの料金が以前よりも高くなってしまっては意味がありませんね。
目先のキャッシュバックの金額にとらわれずに、2年間の契約期間のトータルでどれだけ利用料金が安くなるかをしっかりと把握することが大切です。
<<詳細を代理店に問い合わせる>>

④ 乗り換え時期に関する注意

最後に、光回線を契約する時期についてです。
キャッシュバックは代理店が新しい契約を得るための販促として付与されます。そのため、光回線の契約が多くなる繁忙期にはあまりキャッシュバックの条件はよくありません。
具体的には、毎年2月から3月にかけては引っ越しシーズンと重なるため、光回線の契約も多くなります。この時期のキャッシュバックはそれほど高額にはなりません。
また、契約が増えるということは回線工事も増えるということなので、回線工事の予約待ちが長くなる傾向にあります。 キャッシュバックの額が少ない上に回線工事も待たされる。これは嬉しくないですね。
逆に、光回線の契約が少ない時期には代理店も契約を増やしたいため、キャッシュバックの条件が良くなります。
また、契約が少ないので回線工事も比較的すぐに行ってくれます。
契約が少ない時期は、毎年4月から6月の3ヶ月間です。この時期は引っ越しシーズンも終わっているため、光回線の契約も少なくなります。
どうしても2月や3月に光回線の契約を結ばなければいけないというのでなければ、キャッシュバックの条件が良くなる4月から6月の間を狙って契約すると良いでしょう。 キャッシュバックが高額になっているため、最終的な利用料金をより節約することができます。

<<キャッシュバックについて詳しく代理店に問い合わせる>>

光コラボ・転用・引っ越し先インターネットプランのお申し込み・お問い合わせ窓口

株式会社みずほコミュニケーションズ

0120-659-949

《お申し込み・ご相談窓口》 受付:10時~20時

ウェブからのご相談は24時間オンライン受付中!

ページの先頭へ